中田の引退について、今は時間がないので10分で書きます。
「あ〜〜〜〜来ちゃったか…」
なんとなくこんなことになるだろうと思っていたけど、本当にそうなってしまうとズシンと重たくのしかかる。
予想はしていたけど、
心のどこかでは、それを否定したかった。
僕が一番初めに頭に浮かんだのは、K-1の魔裟斗だった。
20代半ばの魔裟斗は、「優勝して引退する」と言い続けてきた。
「こんな辛いトレーニングを、先の見えない毎日で消化することなんて出来ない」
うろ覚えだけど、そんなことを言っていたような気がする。
ストイックにアスリートであり続けるのは、本当に辛いことだ。
アスリートに徹することで、「サッカーが好き」という気持ちを忘れてしまう苦悩を中田はずっと感じていた。それは時々日記にも書いている。
中田を非難する人は多いけど、俺は中田の人間くさいところが大好きだ。自分を曲げることに、とんでもなく悩んでしまうような不器用なところも大好き。
最後のブラジル戦でゴール裏に座っていたことは、
一生忘れられない・・・。


