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山田直輝が浦和で活躍できない理由 その2

2011年09月30日配信の「しみマガ」より抜粋

 さて。もう一つの理由である、『運動の量はあるが質が低い』という問題について説明しよう。
 エスクデロなどにも共通するが、山田直は単純に動き過ぎている。せっかちで、無駄な動きが多い。

 鹿島の選手を見ていると分かるが、オフザボールのときに、そんなにバタバタと走り回る選手はいない。パスを受ける山田直が縦横無尽に走り回っていると、相手の守備は混乱するかもしれないが、同時に山田直にパスを出す味方まで、どこにパスを出していいのか混乱してしまう。

 元日本代表の鈴木正治氏にポジショニングの基本を聞いたとき、「オフザボールの動き直しは1回まで。それ以上あっちこっちと角度を変えて動き過ぎると、パスをもらえなくなる」ということを注意していた。まさに山田直がそれに当てはまる。

 動き過ぎることのデメリットは他にもある。

 味方のわずかなキックミスを吸収することができないのだ。たとえば、あなたが立ち止まっている場面と、前方へ全力疾走している場面の両方を想像してみてほしい。

 味方があなたにパスを出した……しかし、そのパスが左に1メートルずれたとする。

 立ち止まっている場合と、全力疾走している場合では、どちらがそのパスを受け取りやすいか? 

 もちろん、立ち止まっているほうが、スッと横に動いて乱れたパスを修正しやすくなるだろう。

 スペースへ走り抜けるケースは別として、ボールの基点を作るとき山田直は走り回りすぎており、この修正力があまり効いていない。もちろん、パスを受けるとき、マークを外すために少し動くことはあるが、走り回る必要はない。少しボールに寄るだけで十分なのだ。そのほうがパスの出し手も、どこにパスを欲しがっているのか、分かりやすくなるというわけだ。

続きは「しみマガ」にてどうぞ!
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清水英斗

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