日本vsオマーン(3−0)
いやあ面白い試合だった。
これほど完膚なきまでにやっつけたのは、対オマーン戦ではあまり記憶がないかも。
やっぱりスポーツは、個人が輝くと楽しくなる。
1点目は、遠藤の正確なプレースキックと、中澤のヘディングのコラボレーション。
2点目は、俊輔のロングパスと、闘莉王のオーバーラップと、大久保の得点感覚のコラボ。
3点目は、松井のかき回し能力と、俊輔のフェイント&シュート。
このうちの誰が欠けても、同じゴールは生まれない。
組織力で試合を作りつつも、やはり最後のところは個人。
団体スポーツだろうと何だろうと、プレーしているのはコマじゃなくて人なんだから、それぞれの個性が最後を決めることになる。それでこそ、ピッチに興奮があるんだよね。これで代表人気も少しは戻ってくるといいんだけど。
そして、1週間後にはすぐにアウェーのオマーン戦がある。
アウェーうんぬんだけじゃなく、
「二度続けて同じ相手に勝つ」というのは非常に難しいこと。
だけどそれができれば、本当の強さの証明になる。楽しみだね。
ところでオマーンの監督が会見で言っていた、
「我々はレギュラーメンバーを5人欠いていた…」という言い訳。
いい加減、聞き飽きたよ(笑)。
この前のコートジボワールの監督もそうだったし、日本にやってくる国はこんなことばっかり言ってる。
それを真に受けて、
「次のオマーンは今回よりも強い」なんて言う人もいるけど、
それを言い始めたら、日本だって、
「我々はレギュラーメンバーの高原、阿部、鈴木啓、中村憲、川口を欠いていた。さらにはずっとサイドバックを務めていた加地が引退してしまった…。我々は6人もレギュラーを欠いていたのだ」
って言えるわけでしょ。
実際はただの不調だったり、戦術的な理由だったりするんだけど。
だから意外と、本当のところはわかんない。
未知のチームを勝手に想像で強くしても仕方がない。
要するに、「相手に惑わされずに自分たちのサッカーをやればいい」ってトコだね。
岡ちゃん、大丈夫かな…。
けっこう惑わされるタイプに見えなくもないぞ(笑)。


