2,3週前のR25を読んだ。
槇原敬之がインタビューでエエこと言ってた。
「おいしいものを食べるために稼ぐより、ものをおいしく食べるために仕事する方がいい」
普段はサラサラっと流し読みしちゃうんだけど、この一言にはオォッと引き寄せられた。
なんか嫌なことがあっても開き直れるような、入りすぎた肩の力を抜いてくれるような感じ。さすが、かつてドン底を見た男だ
1990年代後半、「出せば売れる」というシングルCD全盛期が過ぎ去り、音楽バブルが崩壊した。それに伴って、槇原敬之がリリースするシングルの売上も次第に落ちていった。
コンスタントなヒットを望むレコード会社、音楽以外の仕事をすすめてくるマネージメント会社。しかし、槇原敬之はあくまでも音楽をやりたかった。
そんな板ばさみに合い、残念ながら槇原敬之はその後、踏み込んではいけない世界に足を踏み入れてしまう。みなさんご存知の通り。
もしもあの時、こういうことを言ってくれる人が周りにいたら、そんな事件を起こさずにいられたのかもしれない。
「おいしいものを食べるために稼ぐより、ものをおいしく食べるために仕事する方がいい」
いや〜エエこと聞いたわ。しばらく刻んどこ。


