韓国で行われているU−17ワールドカップ。
U−17日本代表は残念ながら決勝ラウンドに進めなかったけど、
フランス戦で柿谷曜一朗(C大阪)のとんでもないゴールが飛び出した。
http://jp.youtube.com/watch?v=egqjhIbHqRc
これ、、、スーパーゴールってやたら言われてるけど、、、
スーパーなんてもんじゃない。パーフェクトゴールだよ。
まずはファーストタッチが素晴らしい。
ゴール方向に飛んでいくボールを、逆方向に踏み込みながらトラップ。
フランスの選手の逆を取り、プレッシャーをかわしている。
(見逃した人は、もう一度動画を見てみてください。こういうプレーを自然にできるのが柿谷のすごいところ)
そして、即座にボールを前に押し出す。
このとき真っ直ぐ前ではなく、ナナメ右前に押し出したのもポイント。
ロングシュートを蹴るのなら、ボールを利き足側に出さなきゃいけない。柿谷はそのイメージを持って利き足側に、しかも圧倒的な速さでコントロール。
さらに視野も完璧。
よく、「ボールを持ったら前を向くのが大事」なんていわれるけど、いくら前を向いたって、顔が下がって周りが見えてなかったら意味がない。
本当に大事なのは、「前を向いたときに、ボールウォッチャーにならずに視線が上がっていること」。
この点でも、柿谷はボールを見る時間を最小限に抑えることができる。
ボールテクニックに自信があればこそだ。
というわけで、ロングシュートだけでなくトラップ、コントロール、視野の確保、すべてが完璧なプレーだった。
昔、小笠原も超ロングシュートを決めたことがあったけど、あのゴールはタメが長いシュートだった気がする。
でも今回の柿谷はとにかく速い。まるで5メートル先の味方にパスするようにロングシュートを打った。かなり衝撃。パーフェクトプレー。
すごく将来を期待できる選手だと思うけど…、
ただ、この手の日本人選手は技術に溺れる傾向があるからなぁ。。。
技術がすごいか、メンタリティがハードか。
日本の選手はたいていどっちか一つしか持たない傾向がある。そこは心配。
ためしにU−22代表に呼んで鍛えて欲しい。未来枠として。


