ここ1年くらいでスポーツライター、TVの仕事、そして今やってる雑誌のライターとして色々と取材をやってますが、ホントに難しいです。
取材にも人それぞれの色があって、最近はまぁそこそこ出来るようになってきたとは思う。
だけど、先週やったのは今までやったことのない「対談取材」。
有名人のAさんBさんの話が盛り上がるように俺が仕組むって感じ。
これってけっこう難しい。
実際、俺が話を振ったとき、
Aさんがしゃべるときは俺を見ていて、
Bさんがしゃべるときも俺を見ていた。大半の時間で。
2人の絡みがほとんどナシ。
盛り上げようと企画していたモノもあまり効果ナシ。
俺自身が、ディレクションとしゃべりの両方を兼ねていて慌しくなったことも大きな原因。
まぁこの2人が思ったより親しくなかったのもあるけど、
仕組み方がヘタクソだったのは認めざるを得なかった。
で、昨日25時間テレビでやってた、
「ホリエモンvs細木数子」対談を見てヒジョーに勉強になった。
ポイントとしては、
・役割をはっきりさせること
(細木がホリエモンを斬る!という形にしておくことで、
細木からホリエモンに自然に話を振ることができる。
当然、2人の間で活発に話が交わされることになる。)
・事前アンケートで情報をとっておくこと
(三宅アナから、
「細木さんはホリエモンにやってほしいことがあるとか?」
なんて振りがあった。
あれは間違いなく、事前アンケートで取っておいたデータ。
ディレクション側もある程度展開が読めるようになるし、効果大)
まぁ他にもあったんだけどね。
俺の仕組んだ対談に、特に欠けていたのがこの2つだったな。
通常の取材とはまったく違うエッセンスが必要なんだなぁと実感した。


