同性社会は犬も食わない
横浜F・マリノスは、親会社である日産のCEO、カルロス・ゴーンばりの大リストラを発表した。
いずれも元日本代表メンバーの、奥・下川・中西・平野らのベテラン勢を、バッサリ切り捨てる。なんと中西は、ジェフ千葉時代に続いて2度目の解雇となってしまった。
たとえ来年、野洲高校のMF乾のような若手有望選手を獲得するからといっても、奥大介をも切るのにはさすがに驚いた。
この大リストラの発表以降、早くもJファンの間からは、来期のマリノスがJ2に降格するのでは…とささやかれ始めている。
が、さらに驚いたのは25日クリスマスの出来事。
なんとマリノスフロントは、奥大介に対して『再契約』を申し出たらしい。
自分でクビを切っておいて、やっぱり雇おっかなって???
わがままなクリスマスプレゼントやのぅ。
このフロントのドタバタ振りには、選手たちも不信感が爆発。
早野新監督の就任が決まっていながらも、身内である選手たちにずっとヒミツにしていたことも重なり、
「俺たちに隠さなきゃいけないことがあること自体がおかしい。」
と漏らしているらしい。
サポーターも怒り爆発。
左伴社長の車のタイヤにネジが打ち込まれたり、社長がレストランで食事をしていると「バカヤロー!」と罵声が飛んできたりと、一部のファンはさまざまな行動に及んでしまっている。
もっとも印象的なのは、解雇された中西のコメントだ。
湘南と福岡からオファーを受けながらもこれを断り、
「いろいろな人間関係に疲れた。気持ちが下がってしまっている。」
と、意味深な発言。
”人間関係”とは誰とのことを指すのだろうか。どんな悶着があるのだろう。
石○真理子ばりに暴露しちゃって欲しいもんだ。
そもそも、「男社会」「女社会」といった同性社会は、非常に醜く汚いものになる傾向がある。(やっとタイトルが出てきた・・・)
最近やってる『大奥』という女社会もそう。
ドラマや映画の脚色が強いとはいえ、ものすごいよね。。。
昔の話だと、中国宮廷にあった「宦官(かんがん)」という職業の男性は、その大事なイチモツを切除して皇帝や皇宮に仕えたという…。
(うぅ…書いてるだけで体がゾクゾクしてくる…。)
男性機能を失った「宦官」の男たちは、ただひたすらに手段を選ばずに権力を追い求め、醜い骨肉の争いに身をゆだねたらしい。
まさに『大奥』の男バージョン。
うらみ、ねたみ、そねみ。
かくしごと、はかりごと、たくらみごとのオンパレード。
Jリーグのフロントがこれと全く同じとは言わないけど、
男社会や女社会のような”同性社会”は、さまざまな陰湿で醜いアンバランスをもたらすことが多いんだよね。
だからこういうモヤモヤ社会をなんとかするには、なでしことの連携を深めるとか、クラブの会長を女性にするとか、何かの方法で女性の風を吹き込んだ方がいいんじゃないでしょーか。
どんな鬼ディレクター・鬼社長・鬼教師でも、女性には多少柔らかになるだろうしね。
ってか、実際そうなってたし(笑)
女のために、男のためにって考えながら行動すると、意外とバランスが取れた人間や組織になれるのかもしんない。
少なくとも、権力誇示のために行動するよりは良さそうだよね。
やっぱり異性の目を意識しなくなるとね、人間ってのはダメなんですよ。
以上、本日の結論でした。
いずれも元日本代表メンバーの、奥・下川・中西・平野らのベテラン勢を、バッサリ切り捨てる。なんと中西は、ジェフ千葉時代に続いて2度目の解雇となってしまった。
たとえ来年、野洲高校のMF乾のような若手有望選手を獲得するからといっても、奥大介をも切るのにはさすがに驚いた。
この大リストラの発表以降、早くもJファンの間からは、来期のマリノスがJ2に降格するのでは…とささやかれ始めている。
が、さらに驚いたのは25日クリスマスの出来事。
なんとマリノスフロントは、奥大介に対して『再契約』を申し出たらしい。
自分でクビを切っておいて、やっぱり雇おっかなって???
わがままなクリスマスプレゼントやのぅ。
このフロントのドタバタ振りには、選手たちも不信感が爆発。
早野新監督の就任が決まっていながらも、身内である選手たちにずっとヒミツにしていたことも重なり、
「俺たちに隠さなきゃいけないことがあること自体がおかしい。」
と漏らしているらしい。
サポーターも怒り爆発。
左伴社長の車のタイヤにネジが打ち込まれたり、社長がレストランで食事をしていると「バカヤロー!」と罵声が飛んできたりと、一部のファンはさまざまな行動に及んでしまっている。
もっとも印象的なのは、解雇された中西のコメントだ。
湘南と福岡からオファーを受けながらもこれを断り、
「いろいろな人間関係に疲れた。気持ちが下がってしまっている。」
と、意味深な発言。
”人間関係”とは誰とのことを指すのだろうか。どんな悶着があるのだろう。
石○真理子ばりに暴露しちゃって欲しいもんだ。
そもそも、「男社会」「女社会」といった同性社会は、非常に醜く汚いものになる傾向がある。(やっとタイトルが出てきた・・・)
最近やってる『大奥』という女社会もそう。
ドラマや映画の脚色が強いとはいえ、ものすごいよね。。。
昔の話だと、中国宮廷にあった「宦官(かんがん)」という職業の男性は、その大事なイチモツを切除して皇帝や皇宮に仕えたという…。
(うぅ…書いてるだけで体がゾクゾクしてくる…。)
男性機能を失った「宦官」の男たちは、ただひたすらに手段を選ばずに権力を追い求め、醜い骨肉の争いに身をゆだねたらしい。
まさに『大奥』の男バージョン。
うらみ、ねたみ、そねみ。
かくしごと、はかりごと、たくらみごとのオンパレード。
Jリーグのフロントがこれと全く同じとは言わないけど、
男社会や女社会のような”同性社会”は、さまざまな陰湿で醜いアンバランスをもたらすことが多いんだよね。
だからこういうモヤモヤ社会をなんとかするには、なでしことの連携を深めるとか、クラブの会長を女性にするとか、何かの方法で女性の風を吹き込んだ方がいいんじゃないでしょーか。
どんな鬼ディレクター・鬼社長・鬼教師でも、女性には多少柔らかになるだろうしね。
ってか、実際そうなってたし(笑)
女のために、男のためにって考えながら行動すると、意外とバランスが取れた人間や組織になれるのかもしんない。
少なくとも、権力誇示のために行動するよりは良さそうだよね。
やっぱり異性の目を意識しなくなるとね、人間ってのはダメなんですよ。
以上、本日の結論でした。