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そうだ、北京五輪へ行こう!

最終予選の出場国がそろいましたねえ。


オーストラリア、バーレーン、イラン、日本、北朝鮮、サウジアラビア、韓国、ウズベキスタン、カタール、UAE。


いやはや、どこもかしこも一筋縄ではいかないところばかり。
なんか今回は本当に、「最終予選」っていうアツい雰囲気がただよっているんだよなあ。


なんでだろう。
岡田監督=最終予選ってイメージが俺の頭にインプットされちゃってるのかな。


なんか岡ちゃんのコメント一つ一つが、よそよそしく、かつ緊張感に満ちていて、「あ~俺たちはこれから大変な予選を戦っていくんだなあ」って気持ちにさせられるんだよね。


個人としてもドキドキするし、記者としてワールドカップ予選を取材していくのも初めてのこと。


えらいことになりそうですよ。今回はアウエーの取材にも行けそうなので、本当に楽しみ。
最終予選の組み合わせは27日に行われるということで、まずはその結果を待ちたいですね。


とはいうものの、最終予選は9月からなので、ココで一旦A代表は解散。一休みに入ります。





そしてその間に、今度はオリンピックのほうが8月に本番を迎えます。そう、北京五輪!


今回、俺はオリンピックの記者パスをいただくことができ、取材に行けることになりました。
かなり興奮してます!


グループリーグで当たる、オランダ、ナイジェリア、アメリカは強敵だけど、日本にも十分突破のチャンスはあると思ってます。


なんてったって、中国でやるわけですから。


高温多湿の気候の中で、上の3カ国がまともに動けるかどうか。日韓ワールドカップのようにコロッと負けるかもしれない。日本がロシアのように、オランダを蹂躙するかもわからない。(あそこまで華麗にはできないだろうけど)


いや~楽しみだなあ。
ただ、100パーセント起こるであろう北京のゴタゴタに巻き込まれることだけが唯一、憂鬱ではあるけど…。


いや、それが逆に楽しみでもあるな。
久しぶりに海賊ひでのフットワークの軽さでも見せてやりますかあ! こりゃドイツ以来だぜ。
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EURO2008は「スピード」だね。

2、3カ月ほど前に、ここで、


「ドイツワールドカップのトレンドは、ドッカンミドルシュートだったけど、最近はそれに対応するために、プレス位置やDFラインが高くなってきている。そうなると逆に、高いラインの裏を突くアーリークロスや、スペースに入り込むスピードの速いドリブラーが活躍するようになってきた」


というコラムを書いたけど、今回のユーロは怖いくらいその通りになっている。


遠めのミドルシュートがなかなか決まらない代わりに、
高く設定したDFラインの裏を突くパスがスルッと通ってゴール、みたいな場面がすごく多い。


ボールが変わっているので、そのせいかなとも思ったけど、
打っても入らないというより、打つチャンスそのものが少ない。バイタルエリアへのチェックがすごく厳しくなっている。


しかも今回のボールに関していえば、プレースキックでカーブが蹴りづらいようで、直接FKがなかなか決まらない。


FKが決まらないということは、ファウルを与える危険が減るということ。となれば、ますますバイタルエリアへのチェックは厳しくなり、ミドルシュートを打つスペースがなくなっていくわけだ。




……という状況を踏まえると。


今回のEURO2008で、オランダ、スペイン、ロシアといった辺りの調子がいいのもうなずける。


DFラインが高くなり、背後にスペースがある状況を得意とする国…、
つまり、パスやドリブルのスピードに特徴のある国が有利になっている。


逆にミドルシュートへの警戒が強まっているので、ドイツやルーマニア、さらには出場を逃がしたイングランドといった、パワー系の選手が多い国には逆風といえるのでは。


そしてドイツの場合、チームはまだまだ本調子じゃないけど、
その良くないチームをかろうじて支えているのは、ラーム、ポドルスキ、クローゼといった小回りの利く選手たちなんだよね。


EURO2008が、スピード>パワーという状況で進んでいるのは間違いないと思う。


そして、今夜のポルトガルvsドイツから、決勝トーナメントが始まる。
果たしてこのスピード優位の状況が続くのか、それともパワー系がこの状況を打開する秘策を打ち出すのか。


ちなみにパワー系が状況を打開するとすれば……その可能性を感じるのはイタリアのトニのプレー。高いDFラインの背後を突くのは、何もスピードがすべてじゃない。絶好調のビエリのように、DFを引きずりまくって決めちゃえばいい。
ピルロが出場停止となると、それも厳しそうだけど。


こんなところに注目して観戦すると、さらに面白いかもしれませんよ。

日本タイタイ

古畑中学生を見たい気持ちを抑えつつ、日本代表vsタイ代表を観戦。


内田篤人のクロスがいいところに上がるようになってた。


キックの精度はまだまだまだまだだけど、相手のDFブロックが整う前に、いいタイミングで蹴ることができていたから、クロスの狙いがハッキリしていた。


それは内田のボールコントロールが良かったのか、そこまでの日本のパス回しが良かったのか、それともタイの守備がへなちょこだったのか。


タイの守備のせいって気もするが、とりあえずポジティブに捉えとこう。


しかし、闘莉王の足元のディフェンスはヤバいねえ。。。
最終予選で、イランやサウジアラビアのFWにスパーンと抜かれそうですが、大丈夫なんでしょうか。


浦和でも3バックのセンターに入って1人余ることが多かったから、
4バックのセンターで、サイドに引きずり出されて足元で1vs1ってケースは少なかったのかも。中澤のような安定感はまるでない。


スグ、「PK!?」ってディフェンスをするしね。。。
不用意なファウルも与えまくりだし。。。


昨年のクラブワールドカップのとき、カカに余りにもアッサリ抜かれた坪井が無様に見えたけど、実は闘莉王が相手をしていたら、もっとヘナヘナッと置き去りにされたんじゃなかろうか。もしくはPKプレゼンツ。


まっ、それでも使わざるを得ないのは間違いない。
中澤の負担はハンパねえな。。。

あんまり大久保嘉人を責めんなや

今日は一日中考え事をしていた。


外を歩いているとき、エレベーターに乗っているとき、電車に乗っているとき、
手を動かしている間以外は、常に考え事をしてました。


そんな上の空のまま近所のコンビニへ行き、パンとお茶を買おうとレジに持って行ったんだけど…、
なんと俺、財布と間違えて名刺入れを持ってきてしまったもよう。


やべえ、やっちまったなあ! と思いつつ、


「カードで支払ったり……できますか? あ、できませんか。そうですか」


と、ムダな抵抗。福○総理のような答弁をしつつも、


「すいません…。財布取ってきます。それ、レジに置いといてください」


と、諦めて引き上げる俺。
いやあ、これが恥ずかしい恥ずかしい。


小さな恥をかきつつも、コンビニを出た瞬間に、また考え事の復活。


財布を取って戻ってくる間も、ひたすら考え事。
どうやら今日の考え事は根が深かったみたい。


困ったことに、俺は何か一つに熱中すると、他が全く見えなくなってしまうタイプ。


なんとコンビニに戻ってきた俺は、商品をレジにキープしてもらったにも関わらず、またパンとお茶を探しに棚のほうへ行ってしまう。


コンビニ店員の、「あの~…」という視線が突き刺さってようやく気づいた。


さすがにここまで来ると、大恥。




基本的に、注意力が散漫な俺なんだけど、
いいほうに解釈すると、集中力が100%まで高まってしまうんです。


俺は本を読んでいるときなど、外から話しかけられても全く気づきません。
「ぅ~ん?」とか、これぞ生返事って感じの反応はしているらしいんですが。


で、たぶん誰だもそうだと思うけど、というか俺もトランス状態じゃなければ、
何かに集中しつつも、ある程度の余力は残していると思うんです。
だからこそ、「オイ」って呼びかけにも反応できるし。


でも我々「100%族」は、しばしば集中が100%になってしまい、他の余力がなくなってしまうことがあるんですよ。
普段どんなに気をつけていることでさえも。




…ふぅ。長い前フリだった。


そこで大久保嘉人なわけです。
彼も間違いなく、「100%族」です。同じ匂いがプンプンします。遠藤保仁とは対極。


あのコントロールできないほどのエネルギーは、欧州や南米なら別に重宝するものではないだろうけど、日本にとっては絶対に必要な宝。


蹴り、といっても理性はきちんと残っていたし、人を傷つけるようなものじゃない。暴力的なイメージは俺にはなかった。
むしろ周りが騒ぎ立てることで、そういうイメージが膨らんだように思う。


大久保本人が2010年のワールドカップに、そして日本代表に対してどれだけの熱い思いを抱いているか。


それは以前にインタビューしたときにヒシヒシと感じました。
それだけにレッドカードの瞬間は、裏切られたような気分になったのも事実なんですが…。


ただ、FWのエースに任命され、大きな期待を背負い、
大事な試合で、2度、3度の決定機を外していた。


大久保にかかる責任とプレッシャーは、想像を絶するものだったはず。


日本でテレビ観戦をしていた我々には、決して理解できるものではないし、わかるなんていっちゃいけない。


だからこそ、


大久保は悪いことをした。


でも、あんまり責めんなや。あいつは日本のために戦ったんやで。


と俺は言いたい。


子供にはイメージが悪いかもしれないけど、
悪いことをして必死で謝っている人を許すことだって、大事な教育でしょう。


何よりも今、不器用で100%族の大久保は、
股間を蹴られてやり返してしまったことを、激しく後悔している。


好きなんだよなぁ、そんな大久保が。
憎めないヤツって感じ。


だからこそ、チームメートからも大久保をかばうコメントが出てくるんだろう。


雨降って地固まるとは、まさにこのこと。
今回の大久保事件を通して、チームの結束が強くなっていく予感がする。

テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

内田や香川の存在価値

アウェーのオマーン戦は、
大久保嘉人の「つい蹴っちゃいました」と、
遠藤保仁の「コロコロPK」に話題をさらわれているけど、


実は内田篤人のパフォーマンスはヤバかったのでは……な~んて思っている。


攻撃で良い面も出たんだけど、
パスミスによるカウンターでピンチを招いたり、守備面での危なさが目立つ。


彼はサイドバックという比較的ボールを持ちやすいポジションにも関わらず、中盤の選手よりもパス成功率が低いからね……。これはマズい。


ホームならともかく、アウェーで、
しかも中盤はアンカー不在の超攻撃的システム。


そこでサイドバックに内田を起用するのは……さすがにリスクを負いすぎじゃないだろうか。
加地さん…代表を引退するのが、すこ~~し早かったみたいだよ…。




内田にしろ、香川真司にしろ、安田理大にしろ、
この20才そこそこの選手たちは、まだまだA代表で通用するほどのレベルじゃない。穴が多すぎる。
それはたぶん、誰が見ても同じことを思うだろう。


でもね、しかし。
岡ちゃんを弁護するわけじゃないんだけど。


たとえ総合能力で劣っていても、彼ら若手をチームに入れておくべきだと俺は思う。


育成のため? それもあるけど、それだけじゃない。


実は以前にジーコジャパンの敗因分析コラムでも書いたんだけど、
http://kaizokuo.blog5.fc2.com/blog-entry-100.html


こういう若手の世話を焼かせることは、
松井、駒野、今野、阿部といった、中堅選手のパフォーマンス向上にも役立っているはず。




たとえば、会社の研修でも同じだと思うけど、
新人に対して、2~3年目の社員を教育係に付けるのは、新人のためだけじゃない。


教えるほうの社員だって、仕事にも慣れてきて、たるみがちな気持ちをピシッと引き締める良い機会になる。
なんせ自分が鏡にならなきゃいけないわけだから。


何をするにしても、新人に負けるわけにはいかない。無様な姿をさらすわけにはいかない。
中堅にはそういう自覚が芽生えて、さらに成長していくわけだ。


これがもし、全員が24~28ぐらいの狭い年齢層のチームだったら、
短期的なパフォーマンスは期待できても、ジーコジャパンのようにサークル的な馴れ合いになる可能性が高い。そんな状況では更なる成長は望めないだろう。


ジェネレーションギャップが与えてくれる「居心地の悪い緊張感」ほど、チームを成長させるものはない。


メイン選手を厳しく叱ったり、自らが模範となって進んでいくベテラン。
そして、「油断をすると追い抜くぞ」と、後ろから中堅に火をつけていく若手。


チームって、そういうバランスがすごく大事だと思う。


クラブだったら、仕組みが普通の会社と同じだから、自然とそういうバランスが取れていくけど、
代表は瞬間的に選手を選んでいくので、こういうことも考慮に入れなきゃいけない。


たぶん岡ちゃんにもこういう考えがあって、
内田や香川といった若手を帯同させているんじゃないかなあ。たぶん。

テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

松井と香川をアフリカンに認定したい件

そーいえば、オマーン戦の3点目なんだけど、


ゴールの基点となった、松井大輔のボール奪取はホントびびった。


ビョン、ビョン、ビョン!ってものすごいスピードで体を入れてスパーンと入れ替わり。
どうやってボールを奪ったのか、早すぎてよくわかんなかったもんね。


あのバネのある動きが、まるで黒人みたいだなあって思った。


松井はフランスリーグで長くプレーしている。
アフリカ人が多いリーグだけに、彼らの特徴に対応しようとした松井にも、その感覚やリズムが自然と備わってきたのかもしれない。


なんて話を、記者会見の合間にN部さんにしてみたら、N部さんもアグリーしてくれた。




実はそういう独特なリズムとバネを感じる選手はもう1人いて、そう、最年少の香川真司君です。


プレースタイルや特徴、体の線が細いところも松井に似てる、でも顔だけは水本に似てる、香川君です。


あのピョン吉クンみたいなステップのドリブルは不規則で読みづらいし、ターンするときも足にバネがついているかのような跳ねっぷり。


黒人ってフィジカルフィジカルってすぐいわれるけど、別に体がぶっといわけじゃなくて、(ドログバは例外として)、どちらかというと「細長くてしなやか」ってイメージがある。


アングロサクソン系みたいにやたらと筋肉をつけるより、松井や香川には合ってるかもしれないね。


本日、この2人を、ジャパニーズアフリカン強化指定選手に認定しました。

オマーン戦の感想

日本vsオマーン(3-0)


いやあ面白い試合だった。
これほど完膚なきまでにやっつけたのは、対オマーン戦ではあまり記憶がないかも。


やっぱりスポーツは、個人が輝くと楽しくなる。


1点目は、遠藤の正確なプレースキックと、中澤のヘディングのコラボレーション。


2点目は、俊輔のロングパスと、闘莉王のオーバーラップと、大久保の得点感覚のコラボ。


3点目は、松井のかき回し能力と、俊輔のフェイント&シュート。


このうちの誰が欠けても、同じゴールは生まれない。


組織力で試合を作りつつも、やはり最後のところは個人。
団体スポーツだろうと何だろうと、プレーしているのはコマじゃなくて人なんだから、それぞれの個性が最後を決めることになる。それでこそ、ピッチに興奮があるんだよね。これで代表人気も少しは戻ってくるといいんだけど。


そして、1週間後にはすぐにアウェーのオマーン戦がある。


アウェーうんぬんだけじゃなく、
「二度続けて同じ相手に勝つ」というのは非常に難しいこと。


だけどそれができれば、本当の強さの証明になる。楽しみだね。




ところでオマーンの監督が会見で言っていた、


「我々はレギュラーメンバーを5人欠いていた…」という言い訳。


いい加減、聞き飽きたよ(笑)。
この前のコートジボワールの監督もそうだったし、日本にやってくる国はこんなことばっかり言ってる。


それを真に受けて、
「次のオマーンは今回よりも強い」なんて言う人もいるけど、


それを言い始めたら、日本だって、
「我々はレギュラーメンバーの高原、阿部、鈴木啓、中村憲、川口を欠いていた。さらにはずっとサイドバックを務めていた加地が引退してしまった…。我々は6人もレギュラーを欠いていたのだ」


って言えるわけでしょ。
実際はただの不調だったり、戦術的な理由だったりするんだけど。


だから意外と、本当のところはわかんない。
未知のチームを勝手に想像で強くしても仕方がない。


要するに、「相手に惑わされずに自分たちのサッカーをやればいい」ってトコだね。


岡ちゃん、大丈夫かな…。
けっこう惑わされるタイプに見えなくもないぞ(笑)。
プロフィール

清水英斗

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