「What's your name?」
「My name is ....」
「??? Pardon me?」
外国人と初めて話をするとき、
必ず聞き返してしまうのが相手の名前です。
相手もドイツ人だけではなく、様々な外国人がいるので多種多様の名前があります。日本人の俺にはなじみのない発音ばかりなので、一回で名前を聞き取るのは難しいんです。
もちろん、それは向こうだって同じです。
「What's your name?」
「My name is HIDE!」
「Ha? SHIDE?」
シデ・・・。
"ヒ"の空気が抜けるような音がなんとも伝えづらく、"シデ"とか聞き間違いされてしまいます。
昨日の練習でも、こんなこと言うヤツがいました。
「Hey!!! IDE!!!」
・・・俺は、らっきょじゃねーっつーの(笑)
先日、FCフランクフルトJAPANのとある方が、
「2人目の娘は、ドイツ人が発音しやすい名前にした。」
と言っていた。
なるほど。
これからは名前付けにも、そういう感覚が必要なのかもしんないなぁ。
それはさておき、俺はこの日8vs8のゲームで4−2−2の中盤に入りました。8vs8なのにフルコートでやるから、めっちゃきつい・・・。
ちなみに俺のシュートは、ヘディング1本・コーナーのこぼれ球から右足で計2本。どっちもキーパーに止められましたが。
イライラすることに、ウチ側のFW2人はちっともボールをキープしてくれない。でも片方はアフリカ系選手で我々とは違う生き物です。
いわゆる「身体能力でガンガンいこうぜ! イェイイェイ!」
なので、ひたすら縦に仕掛けてました。まぁそれはそれでOKです。
でももう片方のFW・・・。
マジで使えないっす(泣)
俺が採点付ける人なら、3点ぐらいかな。。。
あとは、やっぱりディフェンスの考え方が違うのかなぁと思うときが多々ありました。
前の2人が守らないので、中盤の俺は常に2,3枚のマークを背負う感じ。。。当然、俺の選択肢は中央のスペースを埋めて相手の攻撃を遅らせること。俺はそう考えました。
しか〜〜し。
ドイツ語は良く分からないものの、どうやら周りの選手は「もっと前からガンガン当たれ!」と言っているような感じ…。
いやいや、こんなボールの捕りどころのないプレスを仕掛けてもアッサリ回されて終わりでしょ。。。
と思うが、そんな複雑なドイツ語が言えるわけもなし。英語で言っても分かる選手はほとんどナシ。
そんなこんなで、
前半の俺はきちんとボールをさばいていたものの、後半はディフェンス面のイライラから集中力を欠いてしまい、ボールタッチも減ってしまった。なぜかディフェンスが4枚もいるにも関わらず、サイドのフォローにまで何度も走らされたりして、体力もヘロヘロになってしまった。
体力がなくなる→集中力がなくなる→無駄な動きが多くなる→体力がなくなる、の悪循環に陥ってしまった。
う〜〜ん。まだまだメンタル的に弱いなぁ。俺は。
どんな状況でも集中力を欠かず、自分の力を発揮できる選手になりたい!
そして今日の練習後、帰り道を歩いていると突然目の前に人影が・・・。
下を向いて考え事をしながら歩いていた俺は、突然現れた人影にビックリ!
なんとそれは・・・。
エリオというアメリカ人のチームメイトでした。
彼は俺を待ち伏せ、暗闇の中からそっと俺に近づいてきた…。
・・・この続きは次号で!(笑)


